神原の枝垂桜
広島県天然記念物　指定　昭和４８年３月２８日幹囲　2.42ｍ　樹高10ｍ　枝張　東6ｍ　西7ｍ　　　　　南10ｍ　北5ｍ	比較的寒冷な地を好む枝垂桜は、本州中部以北に於いては大木となる例が多く見られますが、暖地での例はすくなく広島県では、県北で数例見られるのみで、沿岸部においては樹齢300年以上と推定される、この枝垂桜が唯一の例です。沿岸に近い温暖なこの地に、このような大木として成長したことは大変貴重な、ことと言われています。　　　　　　　　　　　　　　　　　高札より引用
広島市廿日市市神原

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※画像をクリックすると大きく表示されます

■２００８年４月１２日　撮影

湯戸のモチヅキサクラと同じ日にこちらのしだれ桜も撮影しました。
湯戸と違ってこちらは、多くの花見客でにぎわっていました。
地区の方々と持ち主の方が、お茶や軽い食事が出来るように簡易のお茶屋さんが設置されています＾＾
持ち主家の前の田を解放し、テーブルや椅子等ありまして・・・
デイサービスのご老人の花見、私達のように写真を撮る者・・・
子供連れ、カップル色々です＾＾
思い思いに桜を楽しまれていました。
こちらの桜は、２代目３代目と育ててあり末永く楽しませてもらえそうです。

車の駐車場　有り、トイレ有り　ただ。。。一部の道が狭くって離合しにくいです。

■２００７年４月３日　撮影


	この枝垂れ桜　は、２本並んでいます。向かって左の木が、　１代目の　神原の枝垂れ桜　として認定されているもの向かって右の木は、左の木を挿し木した２代目です。今年は、３代目も植えてあるそうです。４枚目の写真がそうです＾＾ TVのニュースで知り、場所を確認しながら行きました。２本とも同じように大きく見応えのあるしだれ桜です。

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